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ユーザーレポート13

井戸水を有効活用し、過酷な作業現場の暑さ対策を実現
井水式ユニットクーラーで作業環境と業務効率を改善

モトコマ株式会社様

ご担当者
代表取締役 長谷川 慶子 様
事業内容
工具関連事業
URL
https://www.mkk-tools.com/
導入商材
井水式ユニットクーラー
用途
井戸水を利用した工場内の冷房
モトコマ株式会社 代表取締役 長谷川慶子 様

代表取締役 長谷川慶子 様

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導入の背景

低稼働だった深井戸を、社員の健康のために有効活用

モトコマ株式会社様では、以前から消雪パイプ用として浅井戸を使用していました。しかし、浅井戸が枯れたことをきっかけに、深井戸を掘り直すことになりました。
一方で、近年は積雪日数が以前と比べて減少し、消雪パイプの稼働日数は年間約10日程度にとどまっていました。せっかく掘り直した深井戸を十分に活用できておらず、別の用途への有効活用を検討されていました。

そのような中、井戸水を利用して冷房を行う「井水式ユニットクーラー」を知り、当社に相談。導入ユーザーの現場を見学。実際の効果を確認したうえで、導入を決意されました。

ポンプユニット

ポンプユニット

導入前の課題

最高50℃にもなる溶接現場。スポットクーラーでは対応しきれない暑さ

特に大きな課題となっていたのが、溶接現場の暑さです。現場の温度は最高で約50℃に達することもあり、スポットクーラーだけでは十分な冷却ができませんでした。

また、一人ひとりにスポットクーラーを設置すると、必要な電気容量が大きくなり、ブレーカーが落ちてしまうという問題もありました。
さらに、直近では4名の従業員が熱中症で倒れたこともあり、幸い労災には至らなかったものの、作業環境の改善が急務となっていました。

溶接作業場

溶接作業場

導入の決め手

既存の井戸水を活用し、工場全体の暑さ対策が可能

井水式ユニットクーラーは、深井戸の井戸水を冷却に利用できるため、電気代を大きく削減できます。
また、スポットクーラーを増設する方法と異なり、作業者一人ひとりに機器を設置する必要がありません。電気容量の問題を抑えながら、作業現場の環境改善を図れる点も導入の決め手となりました。

機械加工場

機械加工場

導入後の効果

作業効率が大幅に向上し、従業員からも好評

井水式ユニットクーラーの導入後、工場内の作業環境は大きく改善しました。

  • 溶接現場の暑さが緩和された
  • 作業者の負担が軽減された
  • 仕事の効率が大幅に向上した
  • 工場扇の風による作業への影響がなくなった
  • 従業員から感謝の声が寄せられた
  • 井戸水を有効活用できるようになった

工場扇は風によって商品の梱包作業に影響が出る場合がありますが、今回の導入により、作業への影響を抑えながら快適性を高めることができました。
また溶接現場の従業員からは、作業環境が良くなったと好評です。

組立作業場

組立作業場

補助金の活用

本設備の導入にあたっては、新潟県の補助金も活用されました。 https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/sogyosuishin/1356915935143.html

申請手続きはモトコマ株式会社様ご自身で行い、申請に必要な数値資料については当社から提出しました。
設備導入の費用負担を軽減できたことも、導入を後押しする要因となりました。

制御盤

制御盤

関係者の声

お客様の声

「消雪パイプ用に掘り直した深井戸でしたが、積雪が少なく、年間で10日ほどしか使わない状態でした。井戸水を冷房に活用できると知り、導入ユーザーの現場を見学したことが導入のきっかけです。溶接現場は最高50℃になることもあり、以前はスポットクーラーだけでは対応できませんでした。井水式ユニットクーラーを導入してからは作業環境が大きく改善し、仕事の効率も向上しました。
従業員からも感謝されており、導入して良かったと感じています。」

まとめ

モトコマ株式会社様では、女性経営者ならではの細やかな視点で低稼働となっていた深井戸を有効活用し、厳しい暑さにさらされる作業現場の環境改善を実現されました。
井水式ユニットクーラーは、井戸水を冷房に活用することで、スポットクーラーの増設に伴う電気容量の問題を抑えながら、作業環境の改善を図れる設備です。

従業員の皆様の健康を守る熱中症対策として、また、未利用となっている井戸水の有効活用として、同様の課題をお持ちの事業者様におすすめいたします。
補助金の活用についても、導入条件に応じてご案内いたします。

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